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第81回アカデミー賞授賞式

さてさて。
お久しぶりになってしまいましたが、今年も行ってまいりました。
アカデミー賞授賞式。

…といっても、別に現地に行ってきたわけではないですよ。
実家のケーブルテレビを観てきただけでありますしくしく。

今回は、張り切って前日からお泊り。
なので、授賞式直前スペシャル!とか、オスカーの行方を大予想!とか、そういうい前振り番組も見れるかなぁ~と思いきや、特に何もやっていなくて、ちょっとがっかり。
昔、NHKBSでやってた頃は、めっちゃ力入ってたけどなぁ。
もうちょっと頑張っておくれよ、W○W○Wさん。


以下、めっちゃくちゃ長くなるので、隠します。
興味なければ読まなくていいんです。



*****************



というわけで、前日はふつーに時代劇チャンネルで昔の大河ドラマを鑑賞しちゃったりなんかして、盛り上がらないことこの上ない感じだったのですが、さすがに当日は燃えました。

今年はなんといっても、ミッキー・ロークですよ!あなた!(誰)

いやぁ…前から別に興味ない…というか、あのニタニタした口元が大嫌いで、どうしようもない感じではあったんですが。
あの衝撃的な猫パンチから何年ですか。
ハリウッド追放同然の憂き目にあって、早幾年。
うらぶれたプロレスラーの役で、堂々の主演賞候補ですよ。
やっぱりね、あきらめちゃいかんのですよ。
ニンゲン、生きていれば、頑張っていれば、必ず何事かよいことがあるものなのですね。
どれだけ長い間役者稼業を続けていても、自分になれる役、自分の人生を体現しているかのような役と出会える人は、あまり多くはないと思うのです。
ましてね、そんな役で、みんなが評価してくれて、アカデミー賞の候補にまでなれた。
すばらしいじゃないですか。
さすがに年を取ったし、髪形と役柄のせいかハルク・ホーガンみたいで、昔に輪をかけて気持ち悪かったけど。←やっぱりミッキー好きじゃない

でもね。
やっぱりショーン・ペンが出てきちゃうとね。
仕方なし。
この人…神憑りですね。ほんとに。
今回は、保守的な時代のゲイの政治家役で、主演男優賞ゲット。
映画のタイトルは「ミルク」。(なんかゲイの映画でこのタイトルって意味深だと思うのは私だけ? ちなみに、ミルクとは人名です。つまり、ミルクさんというお名前の人の映画。監督もゲイだしな!…って、それ関係ない)
ショーン・ペン、すごいな~。
もう何やってももらえるんでないの?もしかして。
私もショーン・ペン大好きだから、別に文句言うわけではないですが。
ショーン・ペンは芸能一家の出身で10代のころからハリウッドで活躍しているし、高齢者が多くなってきたというアカデミー会員にとっては、いまだに才気煥発やんちゃ坊主のままなんでしょうね。
ご本人は、才能に見合った高慢ちきさで、決して人から好かれる性格ではないようですが、やっぱりかわいいんだろうな~。
すごく愛されてる感じがするのね。
だから、正真正銘嫌われ者のミッキー・ロークなんかよりもはるかに受賞の確立が高かったわけで。。。
今年は対抗馬も弱かったしな~。
ブラッド・ピットは、もうちょっと…役を選ぶ目を養うべきですね。
あの役は、確かに難しかったでしょうが、ブラッド・ピットならでは!って感じではありませんでした。
相手役のケイト・ブランシェットとも、お似合いというよりもなんだか姉弟みたいだったし。。。
イイ人なんでしょうけど、役者人生においてはイイ人であることなんか、何の役にも立ちませんです。
もうちょっと…なんていうか。
自分のやりたい役と、自分にしかできない役の区別をつけるべきでは、と、彼を観るたびに思うのです。
もうひと皮剥けてほしいです。

他、主演賞候補だったフランク・ランジェラやリチャード・ジェンキンスについては、ほとんど知らないのでなんとも言いようがないんですが。
ひとつ。。。アカデミー賞って、こういった普段脇役だったりしてみんなにあんまり知られていない人のことをもっとクローズアップしてほしいですよね。
せっかくの機会なんだから。

主演賞から話が始まっちゃったので、このまま突進しちゃいますが。

主演女優賞候補にメリル・ストリープが出てくると、あ、今年は不作なのかしら~?と思います。
関係ないけど、あの顔が好きじゃなくて。。。
イイ人なんだろうけど、あの、受賞者が発表される瞬間の表情がほんと嫌い。
「うわぁ~~!私もこの人が獲ると思ってたのよ!やったね!」みたいな顔で、ものすごい拍手を送ってるんですね、いつもながら。
ま、顔が映っていることは知っているだろうから、他にどうしようもないんだろうけど。。。
ほんと、演技がお上手で結構なこと、と、性格悪く思ってしまいます。いつも。

と、受賞者がメリルじゃなくてよかったなってことで、主演女優賞はケイト・ウィンスレットでした。
タイタニックから数えて、主演助演合わせてなんと6度目のノミネートで、満を持しての初受賞です。
めっちゃ嬉しそうでしたね。
スピーチもとてもステキでした。
家でシャンプーボトルをオスカー像に見立てて、受賞スピーチの練習をしたことがある、と。
なんと正直な人だろう。なんとステキな人だろう。
こういう人がもらえてよかったよね。うん。
「愛を読む人」という映画で、戦後のドイツで年下の少年と恋に落ちる30代の女性の役ということですが。
こういう映画、私は全然見たいと思わんのですが、ケイトさんを見に行くと思えば行けないこともないかもしれない。
チラチラ流れる映画のカットが、とってもきれいでステキでした。

私が個人的に残念だったのは、アン・ハサウェイかな。
あの人、目も口も大きくて、めっちゃアイドル顔で。
10人中8~9人くらいが美人だと思うようなふつーの…なんというか繊細さに欠ける美貌で、見た目からいうととっても大味なんですけど、どうしてどうして。なかなかよいんですよ。
それまで全然興味なかったんだけど、「ブロークバック・マウンテン」あたりから熱烈応援中です。
頑張れよ~。きっとまたいい役に巡り合えるさ。

と、ここでもうひとり、アンジェリーナ・ジョリーについてもひとこと。
大味ですね、やっぱり。
好きなんだけどな~。。。好きなんだけど、でも、もうちょっと。。。
分かり安すぎる。
なんというか、もうちょっとフクザツな気持ちにさせてほしい。
「チェンジリング」、おもしろそうだったけど、アンジェリーナに関して言えば、分かりやすい芝居ばっかりされても観る方としては困っちゃうのです。
「17歳のカルテ」とか、「狂っちゃいないぜ」のあたりがやっぱり一番よかったかな。
また狂気に満ちたすばらしい役と出会ってくださいませ。
関係ないこと言っちゃうけど、この人を観ていると「ああ唇って内臓なんだなぁ!」と実感します。
ほんとにすごい唇です。

そして今年は、ヒース・レジャーの年でもありました。
結果的に遺作となってしまった「ダークナイト」、鬼気迫るジョーカーの役で助演男優賞受賞です。
代わりに壇上に上がったお父さんが、まことにそっくりで泣けました。
やっぱり早死にはいかんなぁ、と思います。
それにしても、あのジョーカー、すごかったからなぁ!
私、怖くて画面を直視できませんでした。
バットマンって、もともと暗い話ではありますが、あそこまで暗くなくても…と思ってしまった。
前ジョーカーのジャック・ニコルソンは、ご本人のキャラもあってユーモラスだっただけに、今回のジョーカーは衝撃的でした。
主役のクリスチャン・ベールが小さく見えるほどに。
それだけに、今後が楽しみだっただけに、やっぱり早死にはいかんなぁ。
別に死にたかったわけじゃないだろうから、仕方ないけど。。。
ちなみに、死後にアカデミー賞を受賞したのは、「ネットワーク」のピーター・フィンチ以来、32年ぶりアカデミー賞史上2人目とのことです。

と、亡くなった人を讃えるのは悪いことじゃないけど、アカデミー賞なんか死んだ人にあげてどうするんだろうな。
と、冷たい意見を言ってみる。
生きているうちにもらってこそ、だと思うんですけどね。
そんな私は、実はロバート・ダウニー・jrを応援していましたとさ。

さて、助演女優賞の方は、これは順当。。。というか、ほんとに興味なかったんですが、ウッディ・アレンの映画に出る若手女優はみんなもらいますね。ほんとに。
ってことで、「それでも恋するバロセロナ」(ダサい邦題だなぁ)のペネロペ・クルスでした。
マリサ・トメイがもらっちゃえばよかったのに…!←実はマリサトメイ大好きだったこともある

話は変わって、今年は、監督賞と作品賞のノミネートがすべて一致しているという、当たり前のようで実は珍しい年でした。
日本公開直後ということもあり、前評判が高かったのは「ベンジャミン・バトン」でしたが、ふたを開けてみれば、あれよあれよという間に「スラムドッグ$ミリオネア」が、作品賞監督賞などなど合わせて8部門受賞。
ご当地インドの人々はどう思ってるんだろうな~。
イギリス人が撮ったインド人の映画。
日本では未公開ですが、インドの子供たちがそりゃもうかわいくって。
ミッキー・ロークとともに、この監督もおかえりなさい、ですね。
ダニー・ボイル監督。
「ザ・ビーチ」ですっ転んだのがよほど痛かったのか、その後ほとんどハリウッドからは無視された存在でしたが、見事カムバックです。
「スラムドッグ$ミリオネア」は、インドのスラムに住む少年が一攫千金狙いでミリオネアに出場する、という映画だそうで。
そんな言い方するとつまらなそうですが、ほんとにおもしろそうでした。
脚本賞や編集賞ももらっているし。
4月の公開が楽しみです。


**************


今年から始まった新しい試みのひとつとして、演技部門のプレゼンターのことがありました。
過去の同じ部門の受賞者が5人登場し、今年ノミネートされた人たちひとりひとりにメッセージを送る、というもの。
あれはよかったですねぇ。
感動的でした。
来年以降も続けてほしいな。

ってことで、今年も終了です。

と、終わる前に。
日本映画が外国語映画賞を受賞してましたね。
「おくりびと」。
葬儀屋さん、イヤ納棺師というのですか、あのお仕事の人のお話らしいですね。
私はその手の話はちょっと。。。老人病棟で看護助手って仕事を9年もやっていると、3分の1くらいは納棺師もどきのことをやるもんでね。
別に詩的にしてくれなくてもいいやね、とか思っちゃうんですよね。

ってか、詩的な日本映画って、昔の小津安二郎なんかはともかくとして、ほんとにつまらないんですよね。
つまらなきゃ賞なんてもらわんだろうとは思いますが。。。ちょっと観てみたいと思っていたけど、どんな内容の映画なのか知るにつれて興味がなくなりました。
監督さんは、また戻ってくるならもうちょっと英語勉強してこいよ、と。それだけです。コレに関していいたいことは。
同じことは、短編アニメの監督さんにも言えますが、あれは面白かったのでいいんです。
サンキューフォーマイペンシル。

それと、司会者についてもひとこと。
ヒュー・ジャックマン。
今度はぜひ、別の用事で壇上にあがってもらいたいもんです。受賞者として、ね。
頑張れ。
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